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2015年8月13日

リリース:猛暑なのにホットコーヒーが高速SAでバカ売れ!紙カップの自販機で濃い目のホットコーヒーが人気

プレスリリース

株式会社アペックス

猛暑なのにホットコーヒーが高速SAでバカ売れ!
紙カップの自販機で濃い目のホットコーヒーが人気

東京都心では猛暑日が8日連続を記録するなど、全国的に厳しい暑さが続いていますが、カップ式自動販売機を全国展開する株式会社アペックス(東京本社:東京都千代田区、代表:森 吉平)の調べでは、暑い夏でもホットコーヒーが売れています。これは特に、トラック運転手などプロのドライバーが利用する高速道路のサービスエリアなどで見られる現象で、運転中のリフレッシュや眠気防止のため、夏でもホットコーヒーが好まれているようです。

 

真夏でもホットコーヒーが売れる!高速道路の自販機では「冷:温=4:6」

真夏でもホットコーヒーが売れているのは、高速道路のサービスエリアなどに設置されている紙カップ式の自動販売機です。当社では、全国の高速道路(自動車専用道路含む)439ヶ所に610台(2015年6月現在)の他、駅や企業などにも紙カップ式の自動販売機を設置しており、毎月、高速道路とそれ以外の一般的なロケーションにおける「コールド飲料:ホット飲料」の販売割合を調査しています。このうち、昨年8月の割合は以下のような結果でした。

 

・一般ロケ・・・コールド 63.5% : ホット 36.5%

・高速道路・・・コールド 40.9% : ホット 59.1%

 

このように、駅などの一般的なロケーションの場合には、コールド飲料が約6割でホット飲料が約4割の売れ行きなのに対し、高速道路ではその割合が逆転し、ホット飲料が一般ロケの1.5倍も売れていることがわかりました。当社では、高速道路に設置された自販機の売り上げの約8割がコーヒーのため、ほとんどがホットコーヒーであると考えられます。

 

プロのドライバーが選ぶ真夏のホット!濃いコーヒーができる自販機

ではなぜ、真夏にホットコーヒーが売れるのでしょうか。高速道路にある当社の自販機のうち、特にホットコーヒーが売れているのは、トラックが多く集まるサービスエリアなどです。このため、長時間で長距離の運転をしているプロのドライバーが、真夏でもホットコーヒーを飲んでいるといえそうです。

 

購入したホットコーヒーは、サービスエリアの建物内というよりは、駐車した車内で飲む傾向にあります。真夏の屋外では、夜間でも気温が下がらないような日もありますが、エアコンのきいた車内なら、ホットコーヒーの香りを楽しみながら、ゆっくり味わえるのかもしれません。

 

また、コーヒーは眠気覚ましやリフレッシュのために飲むことが知られていますが、そのためには濃いコーヒーを好むという方も多いようです。缶入り飲料やコンビニ等のコーヒーとは違い、当社のカップ式自販機には、コーヒーの濃さを調節できる機能があり、濃い目に抽出したコーヒーを飲むことができます。このことも、ドライバーから選ばれている要因と考えられます。
 

アペックス自動販売機

 

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