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2021年8月31日

「第26回・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会」レポート

 

2021年8月19~21日に開催された第26回・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会。昨年開催予定だった第26回大会は、新型コロナウィルス感染拡大により延期され、第27回との合同開催として今年開催が実現しました。今回は、感染症対策に加えてWeb上からも発表・聴講ができる環境を整えた現地+Webによる「ハイブリッド開催」となりました。大会テーマは【「食べる」が繋がる】。多くの方々に摂食嚥下の仕組みを理解していただけるよう、嚥下模型の展示や、歯科医師によるミニレクチャーもありました。

 

ランチョンセミナー

ランチョンセミナーでは、日本歯科大学 菊谷武先生ならびに医療法人社団協友会 東川口病院 田辺知宏院長、瀬木谷彰仁先生にご登壇いただき、「とろみ自動調理機 導入のメリット」というテーマで、当社のとろみ自動調理機についてご講演いただきました。手作業では安定したとろみをつけることが難しく、今まで課題を感じていたという東川口病院 田辺知宏院長から「30SVを設置してよかった」とご紹介いただきました。
また、「サーバーを導入して良かったこと」として下記利点も挙げられていました。

サーバーを導入してよかったこと

・業務の効率化に繋がった
・安定したとろみ(粘度)の飲料を提供出来るようになった
・院内の教育に役立っている

 

参加した社員の感想

コロナの影響もありましたが、昨年の他の学会と比較すると、たくさんの方が参加されていたように思います。検温、アルコール消毒、ランチョンセミナーでは黙食を徹底する等、感染防止対策を講じた上での開催でした。今回の当社の展示は好評でしたが、今後はハイブリッド開催における企業展示の在り方をより工夫することで、一人でも多くの方に当社の製品の良さが伝わっていけば嬉しく思います。

 

製品詳細はこちら

 

 

 

 

 

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