2014年11月27日
コーヒーと温度のおいしい関係
冬も目前、あたたかいコーヒーが手放せない季節になりました。
コーヒーの味には抽出時のお湯の温度が関係していることをご存じですか?
同じ湯量、同じ時間でドリップしても、お湯の温度が違えば味にも違いが表れます。
湯温が高すぎると成分が過度に抽出され、苦みや雑味が強いコーヒーになります。
反対に湯温が低いと抽出不足になり、香りや味の出が悪くなります。
また、一般的な喫茶店で提供されるホットコーヒーの温度は60℃から75℃だと言われています。
そこでアペックスのカップ式自動販売機では、理想のコーヒーをお届けするために
95℃前後のお湯でペーパードリップし、できあがった70℃前後のコーヒーをご提供しております。
(ちなみに缶コーヒーの場合は52~58℃にあたためられています。)
そんな今日のリフレッシュタイムには、コーヒーをおともにいかがですか?