難消化性デキストリンって結局どうなの？
体験者のリアルな声

この度当社が展開開始したヘルスチャージスタンド。カップ式自動販売機を通して、人々の健康維持・増進を“職場で”サポートする新しいサービスですが、実際のところ人々はどのような思いを抱え、日々働いているのでしょうか。今回はアペックスの５名の女性社員に集まってもらい、本音を語っていただきました。

トーク参加者（仮名）

渡辺さん（20代）

休日もアクティブな
営業事務
滝口さん（20代）

愛嬌もノリも良い
営業女子
長谷川さん（30代）

おっとり、控えめな
事務職
松尾さん（40代）

ストレス溜まりがちな
ワーキングママ
小倉さん（50代）

体調管理もばっちりな
管理職

第1回【前半】

食物繊維って普段、意識していますか？

渡辺：私は基本軸にダイエットがあって、食べる量を減らすとお通じが悪くなるので…それなら出る方法を考えようと思って（笑）。それで食物繊維を意識しています。
滝口：私はそこまで意識高くなかった（笑）。とりあえずキャベツ食べとけばいいかなって（笑）。
小倉：私は今まであまり意識していなかったタイプだけど、みんなは食物繊維を摂るとお通じが良くなるの？
渡辺：そこまで効果を感じたことは無いですね。どうしても継続的に摂るのが難しくて…。お菓子をめっちゃ食べちゃう日とか、飲み会が続く日もあるので。
小倉：そうだよね、継続ってなかなか難しいよね。

食物繊維の他に、意識して摂取しないと足りないと感じているものはありますか？

渡辺：私は半年前からマルチビタミンのサプリメントを飲んでいます。でも効果はそこまで感じていなくて…気休めかな。風邪は引かないですけど。
長谷川：私はダイエットにいいと聞いて、桑の葉のお茶を飲んでいます。
小倉：それは毎日飲んでいるの？
長谷川：一日一回、朝に飲んでいます。たまに忘れるけど（笑）。
一同：（笑）
小倉：やっぱり毎日摂取するってなかなか難しいよね。
長谷川：そうなんです。いつものお茶に最初から入っててくれたらなって思います。
松尾：自分で準備しなくちゃいけないのが面倒だよね。買い忘れもあるしね。
滝口：一回買うのをやめると、もういいかなって続けなくなる（笑）。
小倉：そんなに変化なかったし、なんて思っちゃって（笑）。けど多分、変わってないのは変化が出るとろこまで到達してないんだよね。食べること以外で何かケアしてる？
渡辺：一応ジムを契約しています。前は週に２～３回行っていたのが、ここ半年は減ってきちゃった（笑）。
松尾：本来は運動したほうがカラダにいいんだろうけど、なかなかできない。だから、せめて食べ物でカバーしたい、って気持ちはある。
一同：うんうん。

ここまでのお話を聞いて、カラダにいいアクションは自分ひとりだと継続が難しいことが分かりました。手間がかかるし、買い忘れたり飲み忘れたりで続かないですね。その意味で、例えば皆さんが働いている間、職場でできたら嬉しいケアってありますか？

小倉：3時のおやつじゃないけど、毎日決まった時間にカラダにいいものが配られるといいかもね。今日の青汁とか、今日のヨーグルトとか。毎日の習慣になれば続けやすいんじゃないかって思う。何よりラクだし。
松尾：いいね。手軽に、身近に。社内で完結できる行動だと継続しやすいかも。
滝口：配られてもいいし、「ご自由にどうぞ」って置いてあったらいいな。
長谷川：置いている場所も出入口の近くとか、導線にあれば嬉しい。わざわざ取りに行く必要がなくて、ちょうど出入りのタイミングで「もらっていこう」ができるので。手間をかけず、「ついで」でできるケアなら簡単で続けやすいかもしれない。

ありがとうございます。健康ケアに関して特別な行動を起こす必要がなくて、日々の行動パターンに組み込まれたら継続しやすいことが分かりました。後半では、実際に難消化性デキストリン入り飲料を飲んでみた感想を聞いてみたいと思います。

ここまでのまとめ

01健康ケアやカラダにいいことをしたいけど、続かないのが悩み
- つい忘れてしまいがち
- 準備が面倒
- 一度買うのをやめると続けなくなる
02続けるためには「手軽さ」が重要
- 手間をかけたくない。何かの「ついで」にケアしたい
- 今の日課や習慣に、自動的に組み込まれたら続けやすい

第1回【後半】

小倉：みんな難消化性デキストリンって知っていた？私は知らなかった。調べたら、トクホの３分の１に難消化性デキストリンが入っているんだって。
長谷川：そんなに多いとは！
滝口：糖の吸収を穏やかにしてくれるって、すごくいいですね。
長谷川：カップ式自販機でプラス２０円で、ボタンを押すだけで普段飲んでいるコーヒーに付加されるのはすごく買いやすいです。逆に何回もコーヒー飲もうって気になって、前より自販機を使うようになりました。手軽に、でも積極的に食物繊維を摂れるなら続けやすいと思って。
一同：うんうん。
小倉：私はもともと、カップ式自販機で朝に１杯、お昼に１杯、午後にもう１杯飲む習慣があって、そこにボタンを押すだけで難消化性デキストリンが入ってくれる。完全に習慣化されている日常に乗っかってきただけだから、本当にラクに摂取できるよね。
渡辺：ボタンひとつで入るのが買いやすいですよね！
松尾：席でアーモンドとかを食べていると、「おやつ食べているの？」って目立っちゃうのが嫌で。飲料だと周りの人が見ても違和感ないのがいい。それに、わざわざ外に買いに行く必要も、ストックする必要もないしね！

自宅ではなく職場での新習慣となりましたが、やってみてどうでしたか？

渡辺：やりやすかった！
一同：うんうん。
松尾：いつも朝早くて夜遅いので、家に帰って何かしようと思うとけっこう難しいんだよね…。
滝口：外回りだと外食が多くて、余計に野菜不足になりがちじゃないですか。なので、会社にいる時はなるべく飲むようにしています。けど、糖の吸収を抑えるってことは、食事の前に飲まないとだめですか？
長谷川：食事の前でも、食中でも、食事の後でもいいみたい。私はお菓子を食べる時に飲んでいるよ（笑）。
一同：（笑）
滝口：免罪符になりますね！
松尾：私、ココアに難消化性デキストリンを入れて飲みたいな。
渡辺：わかります！ココアを飲んでも罪悪感がないというか。
滝口：甘い飲み物だったとしても、難消化性デキストリンが入ることによって買いやすくなったかも。糖の吸収を抑えられるし。
小倉：甘いものへの欲求を満たしてくれるよね、味も変わらないしね。
滝口：少し前に流行ったゼロカロリーだと、味が変わっちゃうじゃないですか。でも難消化性デキストリンなら味を変えずに加えられて、さらに糖の吸収が抑えられるかも！？
長谷川：トントンで、飲んでないことになりそう（笑）
小倉：そんなことはないんだけどね（笑）
長谷川：気持ち的に（笑）

ここまでのお話で、職場でカップ飲料を飲む習慣が既にあって、その習慣にボタンを押すだけでカラダにいいアクションが組み込まれるから手軽である点と、飲料に自動で添加されるから見た目がスマートである点に評価が高いことが分かりました。皆さんは飲み始めて約１週間経ちますが、変化を感じますか？

小倉：もともとお通じは悪くない方だけど、形が整ったし、においも立たない気がする。
渡辺：腸内環境が整っているんですね！
小倉：摂り始めてからは、ほんとうにするりん♪みたいな（笑）。もしかしたら関係ないかもしれないけど、新しい習慣といえば難消化性デキストリンだけだから。これが功を奏しているなら、続けていこうという気になる。
長谷川：私は、腸が動くようになった気がする。
渡辺：私も！便通がよくなったとはまだ感じないけど、摂り始めてからおなかがポコポコ鳴ります。
滝口：私はまだ、変化を感じる段階までたどり着いていない。これからが楽しみです。

ありがとうございました。次回は摂取開始から１か月後に実施し、変化があったのかどうか、本音で語り合いたいと思います。