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ニュース

2018年12月5日

チャリティカレーでの震災支援に対し、熊本県山都町より感謝状を頂戴しました。

2018年11月4日開催の「第16回 東京グランメゾン チャリティーカレー」 では、たくさんのご参加をいただき、まことにありがとうございました。

おかげさまで、カレー1,361食、寄付金は総額1,518,115円に達しました。あらためて御礼申し上げます。

これまでの寄付金は、特定非営利活動法人 被災地支援団体「あおぞらん」を通じて、東日本大震災の被災地へ、また2016年11月からは熊本地震被災復旧支援費としてチャリティさせていただきました。熊本県では、熊本地震で被害を受けた、山都町の指定重要文化財「通潤橋(つうじゅんきょう)」の修復費用として支援金が役立てられます。

 

これまでの支援に対し、山都町から感謝状を頂戴しました。

11月28日に山都町町長 梅田穰様自ら東京をご訪問いただき、感謝状を授与いただきました。

(左より)山都町長 梅田穣様、レストラン「シェ・イノ」シェフ 古賀純二様

(左より)山都町長 梅田穣様、レストラン「銀座レカン」シェフ 渡邊幸司様

(左より)山都町長 梅田穣様、レストラン「アピシウス」 シェフ 岩元学氏

 

(左より)山都町長 梅田穣様、NPO法人被災地支援団体「あおぞらん」代表 青田泰明様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日新聞の取材を受けました

記事はこちら:「カレーが架ける橋」に感謝 重文被災の山都町

 

「通潤橋」とは

阿蘇山麓の町、熊本県山都町の水を通す石橋「通潤橋」は日本最大級の石造りアーチ水路橋で、国の重要文化財に指定されています。 江戸時代に”肥後の石工”たちの持つ技術によって仕上げられ、皇居の二重橋にもその建設技術が活かされているそうです。しかしながら、熊本地震の影響により、現在水を通せない状況が続いています。 地元の人たちが慣れ親しんで来たこの橋を復旧させるために、地域の方々の懸命な努力が続いておりますが、復旧には膨大な資金が必要となります。 一日も早く、地元の方々が大切にされてきた美しい景色、貴重な技術が戻ることをお祈りしております。

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