ここからグローバルナビゲーション
ここからメインコンテンツ

とろみ自動調理機・とろみサーバー

世界初!ボタンひとつ・とろみ付きの飲料をご提供。
アペックスのとろみ自動調理機シリーズをご紹介します。
スペシャルサイト

誰でも、飲みたいものを。
とろみが必要な方も、
そうでない方も。
「最高の一杯」を、ご一緒に。

ニーズに応じて、2つの機種タイプを
ご用意しております。

製品紹介
とろみ自動調理機 <施設のロビーや談話スペースに:自販機タイプ>
とろみ自動調理機
  • カップ式
  • 省エネルギー
  • ミル挽き
  • ユニバーサル仕様

誰でも、飲みたいものを。
飲み込みが難しい方もご一緒に。
世界初の新機能「とろみボタン」を搭載。

飲み込みが難しい方にも、ボタンひとつでとろみ付きの飲料をご提供。
とろみを必要とする方にも、とろみが必要でない方にも、「最高の一杯」をお届けします。(特許出願中)

機械の分解・洗浄不要!
安心のメンテナンス体制

全国約90拠点の当社ルートセールスが定期的に訪問し、導入後の品質管理、衛生管理などのトータルサポートを行います。
お客様による機械の分解・清掃作業は不要です。

外形寸法 H1,830×W990×D780 (mm)
調理容量 約160cc(HOT)、約190cc(COLD)
  • 設置までの流れ
  • 資料請求・ご相談
製品特徴のアイコンについて

カップ式

カン

ペットボトル

ミル挽き

ユニバーサル仕様

省エネルギー

CO2排出低減機

省スペース

製品の主な特徴

Point1とろみあり・なしボタン

とろみのあり・なしを選択できます。

・とろみを必要とする方も、必要としない方も、同じ調理機からお好きな飲料を選べます。

・初期設定で、とろみ付きの飲料を前提とするか、通常の飲料を前提とするか、基本条件を指定できます。

Point2「とろみの濃さ」を調節

利用者に応じて、「薄いとろみ」、「中間のとろみ」、「濃いとろみ」の3段階から選べます。とろみ調節ボタンを押さない場合は「中間のとろみ」が提供され、とろみ調節ボタンの「濃い」を押すと「濃いとろみ」、「薄い」を押すと「薄いとろみ」を選べます。※

※日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食分類2013(とろみ)参照

Point3とろみ調整を自動化

撹拌作業の自動化により、とろみにダマが生じにくく、安定したとろみ付き飲料を抽出できます。

Point4ボタンひとつで自動調理

ボタンを押してから一杯ずつカップ内で調理をするため、いつも衛生的な商品を提供できます。

Point5提供温度

とろみ付き飲料の提供温度、HOT45℃前後、COLD20℃前後。

導入のメリット

日本初の新機能“とろみボタン”付き「カップ式自動調理機」

製品紹介
とろみ自動調理サーバー <大人数への提供に:サーバータイプ>
とろみ自動調理機

W300×D650×H726(mm)
(脚の高さ含まず)

  • 省エネルギー
  • ユニバーサル仕様

その仕事、機械に任せてみませんか?
大人数への提供に!ワンステップ・2分で最大20杯分のとろみ付き飲料をご提供。

これまで医療機関や介護施設で、熟練スタッフの手で付けられていて「とろみ」を自動調理し、誤嚥のリスク軽減をサポート。
ご要望にあわせて、8ボタンそれぞれにレシピの設定が可能です。
「とろみ」を必要とする方に味わう楽しみを、ご家族やスタッフには安心をお届けする最高の一杯を提供いたします。(特許出願中)

安心のメンテナンス体制

全国約90拠点のスタッフが、月に1回機材の点検に伺います。

外形寸法 W300×D650×H726 (mm)
(脚の高さ含まず)
調理容量 約500cc~2,000cc
  • 専用ドリンクのご注文はこちら
  • 専用ドリンクラインナップはこちら
  • 設置までの流れ
  • 資料請求・ご相談

こんなお悩み、ありませんか?

  • 飲料に一杯ずつとろみを付けるのに手間がかかる。
  • スタッフの調理の負担が大きく時間がない。
  • 調理する人によってとろみ度合いが変わる。
  • 衛生面から人の手を介さずに調理を行いたい。

ボタンひとつで問題を解決します!

  • 約2分で最大20杯分を調理します
  • 調理時間が大幅短縮!時間と人材の有効活用が可能になります。
  • ダマのない安定したとろみ付き飲料を提供できます。
  • 人の手を介さず調理可能で衛生的に品質管理、清掃も簡単です。

製品の主な特徴

特徴1最大2Lをまとめ取り

ワンボタンで大容量のとろみ付き飲料を調理・提供できます。
ご要望にあわせて、8ボタンそれぞれにレシピの設定が可能です。

特徴2とろみ調理を自動化

軽量・攪拌作業の自動化によりダマが生じにくく、安定したとろみ付き飲料を提供できます。

特徴3とろみの段階を調整

利用者に応じて「薄いとろみ」「中間のとろみ」「濃いとろみ」※の3段階から飲料を選択できます。ご要望に応じて、とろみの段階を変更できます。
※とろみについては「燕下調整食学会分類2013」早見表をご参照ください。

特徴4徹底した衛生管理

人の手を介さず機械内で調理が完結するため、衛生的な飲料を提供できます。

特徴5調理時間が大幅短縮

最大2リットルのとろみ付き飲料を約2分で調理でき、大人数への提供に最適です。

特徴6提供温度

水道水の水温(※1)~80℃(※2)のご要望に応じて温度を変更できます。
※1 設置場所の季節や環境によって異なります。
※2 商品によって異なります。(とろみつき飲料は通常45℃で設定しております。)

特徴7安心メンテナンス体制

全国約90拠点のスタッフが、月に1回機材の点検に伺います。

  • 導入のメリット

とろみの話
誤嚥のリスク軽減をサポート

飲み込みが難しくなるって、どういうこと?

食物などを口から胃まで運ぶ「飲み込み」のことを「嚥下(えんげ)」と言います。高齢や病気のために、この「飲み込み=嚥下」がうまくできない方がいます。うまく飲み込めない状態とは、イラストの【正しい飲み込み】ができていない状態を指します。

正しい飲み込み

誤った飲み込み

老化や病気のために、飲み込む力が弱くなったり、あやまって水分や食物が気管に入ったり、むせたりします。中には、気管に水分などが入っても気づかずに、肺炎になってしまうこともあります。

飲み込み動画イメージ

飲み込みやすくするには、飲料にとろみをつける

飲み込みやすい“とろみ”とは

とろみをつけるには、でんぷん由来の片栗粉をイメージする方もいますが、片栗粉で作ったとろみ飲料を口の中に入れると、唾液中のアミラーゼ(でんぷん分解酵素)の働きで分解され、サラサラの液体に戻ってしまいます。そのため、とろみをつけるには医療機関で使われている専用の「とろみ材」を使い、飲み込みやすいとろみの状態「薄いとろみ」、「中間のとろみ」、「濃いとろみ」の範囲で使用することが推奨されています。※本製品は、医療機関で使われているとろみ材「ソフティアS(エス)」を使用しています。 
※日本摂食嚥下リハビリテーション学会 「嚥下調整食分類2013(とろみ)早見表」より

引用:ニュートリー株式会社公式通販サイト「嚥下まるわかり集Q&A」
http://nutri-shop.jp/shop/pages/enge.aspx

先生から一言

日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 菊谷 武 先生からの一言

食べ物は口からのどを経て食道、胃に至ります。のどは、気管から肺に至る呼吸の入り口でもあり、物を飲み込む際には、一瞬息を止めて、気管に入らないようにします。しかし、加齢や脳卒中などの病気でこれがうまくいかなくなると、食べ物が気管に入ってしまい「誤嚥」という状態となり「むせ」が起こります。最も「誤嚥」を起こしやすい食べ物は、飲料です。まとまりがなくのどを通過するスピードが速いからです。これに対して「とろみ」を付けると、まとまりやすく、ゆっくり流れるようになるので、「誤嚥」を起こさないようにすることができます。とろみ自動調理機の導入は、誤嚥しやすい人の「栄養障害」や「誤嚥性肺炎」を防ぐと共に、「食べる事の楽しさ」や「出かける事の楽しさ」を思い出させてくれます。また、介護現場で最も時間が掛かると言われている、食事介助に要する時間の削減に一役買うかもしれません。

  • 設置までの流れ
ページトップへ